少し前にPMDAから医薬品の添付文書が一括でダウンロードできるようになったので、そうの方法を説明します。
これまでは、1件ずつ検索してダウンロードしてと繰り返すしかなかったので、利便性がかなり向上しました。
スクレイピングしなくて済みますね
それでは順番に説明していきます。
1.PMDAメディナビの登録
薬局では登録をすることが求められているので登録していることが多いと思いますが、登録作業を自分でやっていない人もいるのでこちらから開始します。
PMDAメディナビに登録することで、マイ医薬品集作成サービスや医薬品・医療機器等の安全性に関する特に重要な情報が発出された際に、タイムリーにその情報を配信するメールサービスが利用できるようになります。
PMDAメディナビのページにアクセスします。
ピンク色の新規登録のボタンをクリックすると利用規約の確認画面に移動するので、確認の上で同意をして、新規登録のフォームにすすみます。
必要な項目を入力して送信します。
仮登録のメールが送られてくるので、本文に記載されているURLをクリックして本登録を完了します。
2.マイ医薬品集作成サービスの登録
次に、添付文書、医薬品インタビューフォーム、患者向医薬品ガイド等が一覧表示で見ることができるマイ医薬品集作成サービスの登録を行います。「マイ医薬品集作成サービスの利用についてのページ」に移動します。https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medi-navi/0012.html
登録をするためにはPMDAメディナビに登録したメールアドレスが必要です。次の画面でメールアドレスを入力するフォームが出るので登録すると、マイ医薬品集作成サービスの本登録完了のメールが届きます。
画面を少し下に移動すると下のようなボタンが並んだ箇所があるので、ここの水色の「マイ医薬品集作成サービス利用登録画面へ」をクリックします。
登録をするためにはPMDAメディナビに登録したメールアドレスが必要です。次の画面でメールアドレスを入力するフォームが出るので登録すると、マイ医薬品集作成サービスの本登録完了のメールが届きます。
3.マイ医薬品集登録サービスから添付文書をダウンロードする
先程のマイ医薬品集作成サービスの画面の青い「ログイン画面へ」ボタンからログインします。
ログインは登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
ログインすると以下のような画面になります。(※右上はアカウントが表示されているので伏せています)
ダウンロード対象は、すべての医薬品か一部の医薬品かを選択できます。一部の医薬品ではさらに、マイ医薬品集に登録された品目だけに限定することや、特定の期間に更新された品目だけに限定することができます。
ファイルの形式はPDFとSGML/XMLがあります。普通に閲覧するためにはPDFが形式をダウンロードします。
SGML/XMLはデータを利用しやすい形式となっているので、アプリケーションの開発などに使うことができるので、今後試してみたいと思います。
注意事項は、PDFで全件ダウンロードするとデータ量が多いのでとても時間がかかることがあります。ほかの作業に影響がないタイミングで実行するようにしたほうが良いと思います。
今後、ダウンロードしたデータの活用方法を考えてみたいと思います。
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